今日は風向きが悪い予報なので久しぶりに港内へ。
予報と違ってほぼ無風に近い感じで、港内は波一つないベタベタの凪。
いつも12月にはチーバスのライズがあるところを何ヵ所か回ってみたけど、静かなもんで魚っ気が感じられませぬ。
過去にチーバスの実績が多いところで準備します。
波がないときは魚の活性が低いことが多いのでナチュラルな動きのスミス(SMITH LTD) シラスミノー 40mm 13 ウタセエビをセットしてキャスト~
ゆっくりリトリーブしているとカッ!
タチっぽいアタリがあるが乗らず。
その後も何度かタチっぽいアタリがあるけどフッキングまで至らず。
ひょっとして極シラガ?
悔しいので場所を変えず丁寧に探っているとガッ!
ライトタックルなので中層根掛りしております(≧▽≦)
ロッドはバスロッドのUL、ラインはPE0.3号なのでこのサイズでもかなり楽しい♪
抜き揚げてみるとそんなに大きくなく指2半くらい
その後、アタリがなくなったので移動してチーバスを狙ってみる。
明暗部をゆっくりリトリーブしていると、タチのようにアタックしてくるがフッキングしない。
なんでやろ?
移動しながら探っているとやっとヒット!
チーバス小さいけど良く引いてくれました。
移動しながら探ってみると2ヒットしますがジャンプでバレてしまいます。
ま、釣れたから良しとして帰りますかね。
チーバスはお帰りいただきました。
例年ならあちこちでチーバスがライズしているはずですが、静かな海でしたね。
あ、タチはテンジクじゃなくて本タチでした。
黒潮の大蛇行は長く続いており、水温も高めで推移しているから以前のようなパターンは通用しなくなっているんかな。
焼津パパ釣行記