マイクロアシスト自作・試行錯誤★焼津 2025

スポンサーリンク
マイタックル
スポンサーリンク

私の愛用している「かめジグ」のアシストフックが使いすぎて切れそうになっているので、自作をしてみようと挑戦してみました。

マイクロアシストフック自作の問題点は、老眼なので細かい作業はかなり困難ということでしばらく躊躇しておりました。

若いころは20番のフライでも巻いていたんですが、おっさんになると小さいものが見えんのよね。

フックはこれを購入

掛けるのを優先した袖、大物でも余裕の伊勢尼です。

ハリスはPEの使い古しの0.8号を使用し、内掛けか外掛けで結ぼうかと思ったものの、これが見える見えないより何かの道具を使わんととてもできない。

そこでフックにフライを巻くときに使うボビンホルダーで極細PEをセキ糸としてやってみることに。

ハリスはフックに置くだけでボビンを使って巻きながら固定。

小さいのでちょい苦労しながらできました。

見ためは良くないが使ってみてどうかな?

元のオリジナルアシストよりハリスを長くした方が吸い込みも良いのではと考えました。

早速使ってみましたが・・・

釣れましたがこの後、リーダーへハリスが絡まることが頻発したので終了


次は絡みにくいようハリスを使い古しPEを2.0号へ変更してみます

下が初回のハリス0.8号

上が今回のハリス2.0号

かめジグにセットしてみるとこんな感じ

さ、実釣はどうでしょう

釣れます

普通に釣れます

ただ元のアシストフックと比べて特にフッキング率が上がった気がしないし、普通にバレる(^_^;)

しかも5~6匹釣った頃から絡みが発生します。

やはり長いのはダメなのかもしれません。もし長くするならもっと張りのあるハリスにしないとですね。

ちなみにかめジグに元からついているアシストで釣ってみるとホンマに変わらんということがわかる

で、最終形はハリスPE2.0号、長さは元のアシスト並で作成

かめジグに装着するとこんな感じ

やはりこれくらいが絡みにくくて使いやすいしフッキングも良い感じでした♪

釣ったチーバスの写真はありませんが、普通にフッキングして普通にバレる感じでした。


ちなみに作らなくてもJUNGLEGYM(ジャングルジム) ミクロアシスト 3S J406を買えば十分使えます。


焼津パパ釣行記

You cannot copy content of this page

タイトルとURLをコピーしました