正式には「シルバークリークミノースローフォールカスタム40SS」って名前が長すぎるw
この画像のスローフォールカスタムは使用後なので小傷あります。
初代のシルバークリークミノーはバス釣りによく使ってて、まあよく釣れたもんです。
メッキにも使ったし、チーバスも釣れました。
その頃は今ほどキレイな作りじゃなかったけど、動きもしっかりしていて良いミノーでした。
動きといえば昔のダイワのルアーは今のように洗練されていなかった。初代のロビンなんて泳がないし、バスジャッカーはクルクル回るしでバスを釣るためにはヘドンのルアーを買うしかなかった。使える腕がなかったのもあるかな。
それで記憶が曖昧だけどバスハンター(初代)のころからダイワのルアーが使える釣れるルアーに変わったと思う。フックも鋭くて動きが良くて安かったので、その頃実釣でメインのプラグはダイワかコーモランでしたね。
で、シルバークリークミノースローフォールカスタム40SSです。今年の2月に発売された最新の渓流ミノーです!
価格が安めなのに作りが素晴らしく、背中にネームがバッチリ入っております。
なげーなーw
参考までに小型ミノーで完成度の高いデュオ スピアヘッド リュウキ 38S ADA4019 ピンクヤマメ 【釣具 お買い物マラソン】と比べてみます。
ほぼ同じような大きさですね。
このスローフォールカスタムの良いところは40㎜というサイズなのに前後のフック同士が絡むことなく、しかもフロントフックがリップやアイに絡みにくくなっているのです。
例えばDUOのリュウキ38Sはフック同士が良く絡むんです。
小さいプラグでは特にそういうトラブルが多くて、よい所にキャストが決まったときにそうなってるとガックリきます。
ですからスプリットリングのサイズを下げるとかフックを交換しないといけないから面倒くさい。
トラブルが少なく価格も以前の渓流ミノーに比べて安価、カラーもなかなか良い感じでダイワさん頑張ってます。鏡牙ジグも安いですし。
まだ渓流では魚を釣っていませんが、カマスは良く釣れます。小魚を食っているときはこのサイズは強いですね。
焼津パパ釣行記