今日は仕事終わり、南寄りの風の中ボートで出港。先週末はショアジギングが好調だったようなので期待です!
青い潮が入っていると予想していましたが、緑っぽい色です。
鳥山はないしナブラもない(時化気味でわからない?)ので魚探を頼りに群れを探しますが、何も映らないので走らせます。
やっと中層から上にサバっぽい反応が出たのでデュオ ドラッグメタルキャスト 60g チャートバックゴールド DUO Drag Metal Castを落とします。
フォールで食ってポンポン釣って群れ見失う(^^;
暗くなってきたので帰ります。
40センチくらいのサバ2匹
さて、最近流行ってきているSLSJ(スーパーライトショアジギング)ですが、細すぎるラインを使っている人が多い気がします。石津浜のような砂利浜はラインが擦れることが多く、摩擦に弱いPEは細ければちょっと石に擦れただけで信じられないほど簡単に切れます。小さいジグは細いラインの方が飛ぶでしょうし、操作性もいいとは思いますが切れてしまっては意味がありません。昨年くらいから妙に細いPEラインをかなり回収しているし、その先には10g前後のジグがついています。最低でも0.8号を使えばライン切れはかなり減ると思います。メディアに出るような上手な人はPEラインは提供されたりしているから頻繁に巻き替えるし、扱いも慣れているからそうそう切れないでしょうけど、慣れていない人は太めのラインで釣ってほしいと思います。釣りをやる以上、どうしても水中にルアーやフック等を残してしまうこともありますが、その頻度をできる限り低くする努力は必要だと痛切に感じています。
焼津パパ釣行記